遺言の事例1
お世話になっている妹に遺産の全てを譲る内容の公正証書遺言を行い、遺言執行者に就任し迅速に遺言を執行することができたケース
依頼者さまの状況
介護施設に入所中の86歳女性。子供はなく、相続人は兄弟姉妹3名です。万が一の際は、日頃から世話になっている妹1人に全財産を譲りたいとの意向です。
1. 遺言まで:当職は、遺言者が生活している介護施設を訪問し、詳しくお話しして、意思能力、遺言の意思を確認しました。お話ししたところ、記録力、理解力ともにしっかりされており、遺言の能力に問題ないと考えられました。当職にて、公証人役場を手配し、公証人と打ち合わせをしながら条項を作成していきました。足が不自由であるため、公証人に出張していただき、介護施設で公正証書遺言をしていただきました。遺産の全てを妹の一人へ取得させ、当職を遺言執行者と指定する内容の遺言をしました。