事業を⾏っていると、以下の相談例のような様々な紛争に巻き込まれることがあります。
そのようなとき、初動で勝負がついてしまうことも少なくなく、また、弁護⼠から助⾔を受けることで紛争を
未然に防げることもあります。
「電話1本、相談してくれていたら…」と思うことはよくあります。
紛争の予兆を感じたら、信頼できる弁護⼠の⽀援を受け、タイムリーに⼿を打っていくことが必要です。
これまで、法⼈をめぐる様々な紛争を取り扱い、解決してきました。
契約締結や取引を行う際に、適切な法的チェックがあれば、紛争を未然に防ぐことが可能です。
問題が発生してしまった場合には、初期の対応が極めて重要です。
顧問契約には以下のメリットがございます。
通常は、日程調整の上、来所していただいてのご相談となりますが、顧問先については、電話、メール、FAXでご相談いただくことも可能です。弁護士が顧問先の事業内容を理解しているからです。来所していただいてのご相談の場合、優先的に相談枠をお取りします。当日中か遅くとも翌日、緊急の場合は、土曜日、日曜日、祝日にもご相談のお時間をお取りします。また、弁護士の携帯電話の番号をお知らせしますので、緊急時にはいつでもご相談いただくことが可能です。
顧問先の事業内容、実情を把握しているため、迅速に実効的なアドバイス、対応をすることが可能となります。また、弁護士にとって、顧問先で紛争が起きた!」というのは、気合いが入る場面です。顧問先のトラブルに全力で対応します。
日常的な法律相談については、顧問料に含まれており、都度費用を頂戴することはございません。
紛争となった事件の交渉、訴訟については、別途、費用を頂戴することになりますが、その場合、通常料金よりも30%程度減額します。
ホームページ、会社案内などに顧問弁護士として表示していただくことができますので、取引先や顧客からの不当な要求を牽制する役割を果たし、紛争の予防効果が認められます。
当事務所が付き合いのある税理士、公認会計士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、不動産鑑定士などの専門家をご紹介することが可能です。
原則として月額3万円(消費税別)
※従業員数が15名程度まで
※業務量の多寡に応じ相談により決定
1回1万円(1時間程度)
経済的利益の額 | 着⼿⾦(税別) | 報酬⾦(税別) |
---|---|---|
300万円以下 | 8% | 16% |
300万円以上で 3,000万円以下 |
5%+9万円 | 10%+18万円 |
3,000万円以上で 3億円以下 |
3%+69万円 | 6%+138万円 |
3億円以上 | 2%+369万円 | 4%+738万円 |
※経済的利益とは、事件処理により得ようとする利益、あるいは得た利益をいい、⾦銭を請求する事件については、相⼿に請求する⾦額(あるいは、相⼿から請求されている⾦額)を意味します。
※不動産については、固定資産税評価を基準として算定します。
(例)売買代⾦として500万円を請求し、400万円を回収した場合。
※回収できなかった場合、報酬は発⽣しません。
※上記は原則で、事件処理の難易度、事務量の多寡、経済的利益の多寡等に応じ、適当妥当な⾦額となるよう努めています。
※ご相談時に、着⼿⾦、報酬、実費の⾒積もりをお出しします。
※ご相談時にご説明した以外に費⽤がかかることはございません。